￥4,000—全日同額 愛知 贅沢スイーツブッフェの主役は“旬の赤い果実” 2022開業IHG系ホテルで優雅な午後を

旅の提案

編集部からの一言 このブッフェと合わせて利用したいのが、12/18配信のTop 20で紹介した「あいち・なごや周遊観光パスポート」。県内26施設に1回ずつ入場できる共通チケットを利用して、日帰り旅行はもちろん、名古屋や犬山エリアの滞在と組み合わせるなど、自分だけのお気に入りルートを考えてみてはいかがでしょうか。

この旅で体験できること

• 国宝を望むIHG系ホテルで優雅な午後のひと時を堪能
  『ホテルインディゴ犬山有楽苑』は、国宝・犬山城を一望できる場所に2022年に開業したIHG系ホテルです。オシャレな内装や、世界的ホテルグループのブランドホテルならではのホスピタリティが人気を集め、宿泊予約サイトの総合クチコミは平均4.5点を獲得。開業から1年経たない頃にトラベルズー編集部員の筆者も実際に滞在したことがありますが、美しい眺望や丁寧な接客サービス、何より食事のおいしさに感動したことを今でも覚えています。
• 一目見たら心を掴まれる華やかないちご×チョコスイーツ
  明日から始まる期間限定のスイーツブッフェで登場するのは、いちごとチョコを駆使したスイーツの数々。チョコレートは「人生を豊かにするチョコレート」としてカカオの鮮度にこだわる「VIDAチョコレート」を、いちごは地元農園で栽培された甘みと酸味のバランスが良い「美濃娘」を使用。パウンドケーキやムースケーキ、ガトーショコラなど、様々な味わいのスイーツで旬の味を堪能できます。
• 名古屋からアクセス良好＆おすすめの移動方法を提案
  犬山は名鉄名古屋駅から電車で約25分と好アクセス。普通列車で移動するのも良いですが、筆者がおすすめするのは、時間帯により一部列車で運行する名鉄の展望席付き特別車両を備えた「パノラマsuper」号。1両目の特別車両が展望席付きで、広々とした車窓から流れゆく景色を眺めているだけで、ただの移動時間が1ランク上の列車旅に早変わりします。何よりうれしいのは、1名あたり450円追加するだけで特別車両に乗車できること。時間の都合が合えばぜひ体験してみてください。