神奈川、静岡、山梨、長野、富山、愛知、岐阜、三重、滋賀の対象エリア
¥8,620—これ1つで東海8県のJR+16私鉄が2日間乗り放題 “乗り鉄たびきっぷ”がリニューアル 観光ルート提案付

Mami Kurobe
旅のエキスパート
“守備範囲広め”な乗り放題きっぷに注目。鉄道好きにはたまらないアイテム
旅の提案
【訂正 4/9 13:08現在】一部のメールマガジン「Top 20」の件名に「東海7県」、本記事では「東海8県」と記載されていますが、正しくは「東海9県(神奈川、山梨、富山も含む)」となります。再度訂正し、お詫びします。
移りゆく車窓の景色を眺めながら、ゆったりと旅気分を満喫できる列車旅。例えば、「乗り放題きっぷを片手に、目的地を決めずに途中下車しながらまだ見ぬ街の魅力を知る」という体験は、誰でも一度はやってみたいと思うのでは。トラベルズー編集部員が注目したのは、限られたエリアの旅ではなく、広範囲を周遊しながら街巡りを楽しめる乗り放題きっぷ。「JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」は大人1名あたり8,620円で、JR東海の在来線全線に加え、隣接する16の私鉄の普通列車を2日間乗り放題できます。
この旅で体験できること
- これ1つで8県にアクセスできる乗り放題きっぷ
このきっぷは、JR東海の在来線全線と隣接する16の私鉄の普通・快速列車普通車自由席に自由に乗降できる内容。これまで土曜と休日のみ利用できましたが、この4月のリニューアルに伴い、その翌日の平日も利用可能に。週の中日にある祝日と合わせた旅(木祝・金曜など)も計画できるようになり、利便性が増しました。 - 追加料金で特急列車や新幹線にも乗車可能
注目すべきは、別途購入した特急券(急行券)と併用すれば、フリー区間内の特急(急行)列車および東海道新幹線の熱海~米原間の「ひかり」「こだま」に乗車できること。例えば、名古屋~熱海間の新幹線に乗車する場合、通常の往復料金で乗車するより、このきっぷと特急券を併用して乗車する方がお得であることを確認済みです。さらに、JR東海のほかの区間や在来線も乗り降り自由なため、東海エリアを周遊する旅でぜひ活用したいアイテムといえます。 - このきっぷを利用した旅のモデルコース
東海エリアを広く周遊する旅や、商品名にもあるような気ままな途中下車などをしながら列車旅を楽しみたい“乗り鉄”なトラベルズーメンバーにおすすめなのがこのきっぷ。東京方面からは2泊3日の旅を想定し、近場の熱海で1泊後、2・3日目にこのきっぷを利用すると、たっぷり東海エリアを満喫できます。大阪方面からは、名古屋まで特急または新幹線を利用し、名古屋を起点に東海エリアを周遊する旅に便利です。
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