海外旅行へ行きたい!世界のビールで旅気分

2020/05/28

海外旅行へ行くのは、まだまだ自粛が続く今日この頃。昨年の今頃は、海外旅行の計画を立てていたな…と思いながらスーパーへ行ったところ、ブルックリン ラガーが!これは私がニューヨークで大好きになったビールで思わず購入。そのほか、別の棚にも各国のビールがあり、そこで世界のビールを購入し、海外旅行気分を味わうことにしました。


アメリカ・ニューヨーク:ブルックリン ラガー

「ブルックリンブルワリー」はニューヨークの人気クラフトビールで、2016年より「キリンビール」と資本業務提携を結んでおり、日本でも気軽に購入できるようになりました。ハンバーガーおいしい「シェイクシャック」でもオリジナルブレンドの生ビールを飲むことができます。きれいな琥珀色でコクがありながら爽やかな味わい。肉料理に合わせたいビールです。


ハワイ:BIG WAVE Golden Ale(ビッグウェーブ・ゴールデンエール)

ハワイへ行くと必ず目に入ると言ってもいい「コナ ブリューイング カンパニー」の地ビール。ラベルにはハワイの海が描かれていて、苦さがなくフルーティーで飲みやすく、このビールを飲むとなぜか濃い味のポテトチップが食べたくなります。


タイ:SINGHA BEER (シンハビール)

タイNo.1のプレミアムビールで、タイ料理好きはもちろんアジア系レストランでも取り扱っているお店があります。タイの湿気が多いなか、ちょっと薄めのビールはアジアに来たなって感じられます。いつも瓶のまま飲むのでまさかこんなに泡が立つとは!辛い物と合わせて何本でも飲めます。


ベルギー:ヒューガルデン・ホワイト

ベルギーのブリュッセル東にあるヒューガルデン村が発祥と言われる白ビール。白ビールと言うだけあって独特の色で、一見味も薄め?と思いますが、オレンジピール、コリアンダーシードのスパイスを使用した華やかな香りで苦味が少なく、肉料理にも魚料理にも合い、女性にもおすすめです。


スコットランド:パンクIPA

青年2人+犬1匹で始まったと言われる「ブリュードッグ」のクラフトブルワリー。IPAの特徴である大量のホップで爽やかな香りと少しの苦みがとてもおいしいビール。まだ訪れたことのないスコットランド、いつかは現地で飲んでみたいものです。


いずれも国内のビールよりお値段が高いものの…スーパーなどで購入でき気軽に楽しむことができます。いまは自宅で各国のおいしいビールを飲みながら旅行気分を味わい、いつかのための旅行計画を練っているところ。1日も早い新型コロナの収束を祈っています。


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Hiromi Nakadai:
芸能ニュースのアンテナの高さとリサーチ力は社内イチ。NY狂。旅の目的はほぼグルメ。お酒、肉、甘いモノに目がない。目下の懸念は通風。


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