なぜ勉強しなくてはいけないのか?

2019/02/28

何故勉強しなくてはいけないのか? 少なくとも一度は疑問に思った経験はありませんか? そして、その悩みはデジタルネイティブと呼ばれる今の子どもたちにも共通しています。実はこの記事のタイトルは“小学生の悩みランキング”で第1位の悩み。ほかにも今の小学生は“友達ができない”や“朝なかなか起きられない”、“キレイに(カッコよく)なりたい” などもあり。そんな家庭で子ども達の悩み、聞けていますか? その家庭の問題、旅のプロが独自の視点から解決策を提案します。

一般的な解決策は
普段の子どもの様子を見ていると、“何か心に秘めている”…そのように感じる時の一般的な解決策は、「突き放さない」や「1対1になれる時間を作り、じっくり話を聞く姿勢を見せる」などのような対応がベストとされています。

そんなのわかっているけど…
とはいえ仕事をしながらじっくりと時間を作るのは至難のわざ。子どもを持つ世代の40~50代も仕事のストレスや子どもの将来も含めた老後の不安を抱えています。また、この世代は“人生を楽しむ”ことの重要度が100%に近いものの実行に移せているのは20~30%程度というデータもあり、“子ども第一は基本だけど、自分の人生だって楽しみたい”というところが本音のようです。

旅のプロが勧める解決策とは?
それは家族旅行に行くこと。それも普通の家族旅行ではなく、ちょっと贅沢で、家族の時間だけでなく夫婦2人きりの時間が作れて、なおかつ大人も子どももみんなが楽しい旅。

そんな旅行あるの?
家族全てのニーズを満たす。そんな夢物語のような旅行があるのか? あります。それはクルーズ旅行。クルーズならほぼ全ての世代が楽しめる食事、ロマンチックなバー、子どもが楽しめるプール、ショーなど家族で楽しめる要素が盛りだくさん。しかもクルーズは一度乗船してしまえば“子どもはずっと船内にいる”という安心感があり、航海スケジュールは3泊以上のものが多く時間もたっぷり。普段なかなかコミュニケーションの時間をとりづらいなかで、“1日24時間家族と話せる環境”も整っています。

クルーズのなかでも家族で楽しめるおすすめは
クルーズのなかでも“家族旅行”におすすめなのは、『コスタクルーズ』。イタリアをコンセプトにした陽気な船内には明るく陽気な外国人クルーが多く、大人にも子どもにもフレンドリー。イタリアならではのカルチャーに触れながら家族で過ごすことは子どもにとって貴重な経験と思い出に。しかも『コスタクルーズ』は“13歳未満の子どものクルーズ代金が無料”(大人2名、子ども1〜2名の場合。大人1名の場合は子ども1名分までが半額)。家計への負担を少なく楽しい旅行が実現します。子どもたちがグローバルな視野を持つきっかけになることで、将来の夢が広がり「もっと世界を知りたい」「海外の人とコミュニケーションをとりたい」と勉強への意欲も高まり、“なぜ勉強しなくてはいけないのか?”という悩みも解決することでしょう。

『コスタクルーズ』のなかでも、日本発着で運行している客船は『コスタ ネオロマンチカ』。3泊程度のショートクルーズから6泊以上などもありプランが充実しているのが特徴です。“海の上のイタリア”をコンセプトとして、薪窯で焼く本格的なピッツァやミシュランで3つ星を獲得したシェフが監修したイタリアンレストラン、イタリア人スタッフが開催するショーやイタリア語講座などを楽しめます。そのほかプールやバー等の施設が充実していて、寄港地までの船内での移動時間も家族の思い出の時間になるはず。1回のクルーズ旅行で国内外の様々な寄港地の文化を家族で楽しめるのもクルーズならではのポイント。

■例えばこんな過ごし方
お父さんはプールデッキで心地よい風を感じながらのんびり。お母さんはスパでリラックスしたりカフェで午後のゆるやかな一時。子ども達はキッズクラブで朝から晩までイベントを楽しむ。それぞれの時間を過ごした後、夜はメインダイニングで家族揃ってフルコースディナー。夕食のあとは皆でデッキに出て星空観賞などもおすすめ。お父さん、お母さん、子どもたちそれぞれに合ったスタイル、家族でのスタイルどちらも楽しめます。

 

家族全員がハッピーな“プラン”は…

まずは手頃価格のバリュープライスがおすすめ。ドリンクパッケージなどの特典は含まれないものの、「お酒を飲まない」「部屋もおまかせ」といった人ならお得に利用できるプラン。もちろんバリュープライスでもクルーズ全行程中の移動費、宿泊費、食事、ジムやエンターテイメントも含まれています。この機会に家族での素敵な時間を過ごしてみませんか?


コスタクルーズのバリュープライスはこちら
ナツコの知らない世界〈コスタクルーズ編〉はこちら


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