軽井沢 12/24クリスマスイブ2施設同時OPEN スモールラグジュアリーリゾート“ふふ”の魅力
日本を代表するリゾート地・軽井沢に、来たる12/24クリスマスイブ、スモールラグジュアリーリゾートブランド“ふふ”2施設『ふふ 軽井沢 陽光の風』と『ふふ 旧軽井沢 静養の森』が同時にオープンします。
トラベルズー編集部では、プレスリリースで発表された情報やホテル公式サイトのなかから魅力的な情報を抜粋。さらにホテル相場も紹介していきます。
■軽井沢に2つの“ふふ”が同時オープン
2007年に熱海で誕生して以来、河口湖、奈良、日光、京都、箱根と人気観光地に開業を続けてきたスモールラグジュアリーリゾートブランド‟ふふ”。そんな“ふふ”ブランドが、12/24クリスマスイブに、日本屈指の行楽地・軽井沢に新たな2つの施設を同時オープン。どちらの施設も軽井沢に位置し、全室にて天然温泉を楽しめるという共通点もありつつ、客室や料理などそれぞれ異なる点もある、2つの‟ふふ”の特徴をみていきたいと思います。
■雄大な浅間山を望む『ふふ 軽井沢 陽光の風』
ラウンジをはじめ館内に緑があふれる全24室のリゾートホテル。天然温泉の浴槽を備えた客室には、一年を通して植物が取り入れられ、またインテリアは明るいビタミンカラーで、室内に居ながらにして自然を身近に感じられます。料理は、信州こだわりの食材とフレンチの融合を楽しめるジャパニーズフレンチ。心身ともに健康になれるナチュラルリゾートです。
■雲場池のほとりに佇む『ふふ 旧軽井沢 静養の森』
軽井沢の閑静な森に佇む全20室のシックで落ち着いたリゾートホテル。窓外に自然を眺めることができる客室には、天然温泉を楽しめる浴槽ほか、炎のゆらぎを感じられる暖炉、上質なソファやベッドがあり、静かで落ち着いた時間を過ごせます。料理は、信州野菜やブランド肉などの食材を使用した日本料理。料理人が目の前で焼き上げる鉄板焼きも選べます。
■観光拠点にぴったりな2つの“ふふ”、はしご旅も
軽井沢の玄関口ともいえるJR軽井沢駅より車で約10分の『ふふ 軽井沢 陽光の風』は、主要国道沿いにあり車でのアクセスにも便利。また、JR軽井沢駅より車で約5分の『ふふ 旧軽井沢 静養の森』は、駅から徒歩でも約20分でアクセスでき、 名所の雲場池までも徒歩で約6分と観光拠点にもぴったり。2施設それぞれ車で約5分と近距離なので、2つの“ふふ”のはしご旅が移動のストレスなく叶うのも魅力。
■いまなら開業を記念したプランが予約可能(11/6現在)
公式サイトや、じゃらん.net、楽天トラベルなどの宿泊予約サイトで調べたところ、「Grand Open 記念プラン」1泊2食付きなら、宿泊日や客室タイプ、料理内容などによって宿泊料金は異なりますが、2施設ともに、ツイン1室2名利用大人1名あたり平日4万~6万円台以上が相場となっています(11/6現在)。
トラベルズー編集部では今後も不定期に新規開業やリニューアルのホテル情報をアップ予定。トラベルズーメンバーの皆様が旅行を計画する際の一助になれば幸いです。
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