￥42,800—神戸港発 露天風呂付フェリーも名物ショーも温泉も“総取り”4日間 ふく会席含む4食+観光

旅の提案

編集部からの一言 フェリーや温泉旅館だけではなく、行程中の4回の食事もこのツアーのポイントの1つ。名産のとらふぐ、のどぐろなどの高級食材だけでなく、下関発祥の「瓦そば」や山口県の特産品である、ごぼうを練り込んだ「ごぼう麺」、秋吉高原牛などバラエティーに富んだグルメを味わえます。

この旅で体験できること

• 露天風呂を備えたフェリーでクルージング
  阪九フェリーは、関西と九州を結ぶ航路で唯一露天風呂を備えたフェリー。船上の湯船から、ライトアップされた明石海峡大橋や瀬戸内海の美しい島々を眺められ、特別な船旅を実現できます。スタンダード洋室を利用するため、船内でもプライベート空間で過ごせるのはうれしいポイント。心地よい海風を感じながら、非日常なひとときを満喫できます。
• グルメ＆エンターテインメントの温泉旅館
  2日目には、山陽路の名湯・湯田温泉に宿泊。旅館名物のステージショーでは、大女将や若女将が踊りや太鼓、マジックなどを披露し、ここにしかないエンターテインメントを見られます。夕食では、鍋、刺身、唐揚げ、釜めしなどに、ふぐをふんだんに使った贅沢な「ふく会席」を味わえます。白狐が傷を癒やしたと伝わる温泉は、竹林露天風呂や広々とした大浴場でたっぷり堪能を。
• 歴史と絶景の名所巡り
  全長1,780mの角島大橋は、エメラルドグリーンの海を望むドライブコースとして人気のスポット。元乃隅神社は、海岸線に沿って連なる123基の赤い鳥居が特徴的で、荘厳な空気が漂います。萩町では、江戸時代の城下町の風情が残る町並みを散策。幕末期に活躍した維新の志士ゆかりの地など見どころがたくさん。明治から昭和初期の建築群が並ぶ門司港レトロの街歩きも楽しめます。