￥97,700—伊丹発 この出発日だから叶う“みちのくW冬祭り”3日間 ナマハゲ＆雪燈籠含む3県観光4食付 1名1室同額

旅の提案

編集部からの一言 来年2/11は祝日なので、2/10に有給休暇を1日だけ取得すれば参加できます。

この旅で体験できること

• 秋田の“奇祭”「なまはげ柴灯まつり」
  神事と民俗行事を組み合わせた、無病息災を祈願する男鹿の冬を代表する「なまはげ柴灯まつり」。祭りは、ナマハゲに扮する人たちが面を授かることから始まり、境内中央で繰り広げられるナマハゲ踊りに男鹿の郷土芸能のナマハゲ太鼓など、怠け者を諭すことから怖いイメージがあるナマハゲも、 勇壮で迫力ある乱舞に魅了されること請け合い。松明を掲げたナマハゲが雪山から下山したら祭りのクライマックス。毎年2月の3日間しか行われない伝統的なイベントです。
• “冬の桜”にも出会える「弘前城雪燈籠まつり」
  桜の名所である弘前城の冬も、また別格。雪化粧した弘前城天守が点灯したり、ろうそくを灯した約300基の小さなかまくらが並んだりと、辺りは雪と光のファンタジーに包まれます。桜の枝に積もった雪がピンク色にライトアップされた様子は、まるで満開の桜が咲いているよう。大雪像をスクリーンにしてプロジェクションマッピング、歴史的建造物などをかたどった大雪像や、大きな滑り台も作られ、 雪を楽しむイベントが多数。自分の好きなタイミングでホテルに戻れるので、好きなだけ現地の雰囲気を味わってみては。
• 神社参拝や食事と祭り以外も注目
  2つの祭り以外にも、見どころはたくさん。岩手県の名の起こりとされる三ツ石神社と、個性派揃いの小鬼探しができる鬼神社の、歴史ある東北の2つの神社を参拝。また、「なまはげ柴灯まつり」のサテライト会場での温かな郷土料理の食べ歩きも楽しみ（夕食代は各自負担）。2日目の昼は、津軽藩ねぷた村にて津軽料理遺産伝承店に選ばれた「旨米屋」でのランチが付きます。