￥25,800—1室3.4万得 “幻の温泉郷” 露天付き130平米含むリニューアル3客室同額 2食込 土曜＆春休み同額も

旅の提案

編集部からの一言 現地へ車で向かうなら、大内宿や100万年の歳月をかけて生まれた景勝地「塔のへつり」はホテルから約20分で観光可能。東京方面から電車で向かうなら、会津鉄道の「浅草往復列車たびきっぷ」がおすすめ。浅草～芦ノ牧温泉間が往復6,520円です。【夕食アップグレード】個室で旬の会席ディナーを堪能するプランも別料金27,800円にて予約可能です。

この旅で体験できること

• 昨年リニューアル、約80～130平米の露天付き3客室が同額
  このプランでは、昨年12/28に露天風呂付き客室へとリニューアルした、離れの3タイプ客室にいち早く滞在することができます。「旦月」はベッドルームに加えて和室2間がある、離れの客室のなかで最も広い約130平米。「旦月」および約95平米の「端午」の広縁からは渓流の景色も望めるほか、約80平米の「卯月」を含む3客室とも露天風呂に加えて内風呂もあり、客室内でも天然温泉の湯を楽しめます。
• 昨年オープンレストランでの2食付き、三陸の海の幸や福島牛も
  食事は、昨年3月にオープンしたダイニングレストランでのブッフェ。夕食では、ライブキッチンで三陸直送ネタの寿司や天ぷらが提供されるほか、福島牛の赤ワイン煮込みや東北各県のおすすめ料理、「わっぱめし」や「こづゆ」といった会津地方の郷土料理が並びます。朝食では、ホテル名物の県産野菜を使用した蒸篭蒸しをはじめ、三陸食材のお茶漬けや会津卵のオムレツなど、和洋バランスの良いメニュー。
• 会津若松からもアクセスしやすい“幻の温泉郷”、大パノラマの大浴場も
  開湯から1,000年以上、その昔はアクセスの難しさから“幻の温泉郷”と呼ばれた芦ノ牧温泉ですが、今では会津若松からは車で45分ほどでアクセスが可能。会津若松駅からホテル最寄りの「芦の牧温泉」へは路線バスが通っているほか、会津鉄道・会津線の芦ノ牧温泉駅～ホテル間は無料送迎もあります（要予約）。ホテルは離れ客室棟のほかにも本館と別館があり、本館の渓流展望風呂と露天風呂、別館の古代檜の湯も滞在中自由に利用可能です。